全国高校駅伝

今日は、西京極競技場へ。
もちろん、目的は、全国高校駅伝の応援である。
画像

天気予報では、あまり良くない天気。
せめて選手が走るまでは、何とか持ってほしいと思いつつ、自宅を出たが、競技場では、暑いくらいのいい天気。
画像

画像

いつ来ても、この競技場独特の雰囲気はいい。気持ちが引き締まる。
競技場内は、各校の応援が響く。
応援団も選手と一緒に闘っている。
そして、各区間の選手たちの紹介から始まる。
緊張した面持ちの選手たちに、応援の拍手を送る。
私は二年ぶりの応援だったが、二年前とは少し違うところが・・・。
ビッグビジョンは競技場に入る正面階段の前にあり、階段に座って、大勢の人々が視聴していたのが、ビッグビジョンは競技場内に止まっていた。
競技結果が大きく張り出されていたのが、ケータイで速報が出るように。
人々は、ワンセグで競技を見ようと、じっとケータイに見入っている。
時代かなって思う。

今回はあるチームの監督の車で、コースをまわった。
こういう応援は初めての経験である。
選手たちがたすきをつないでいく間に、コースを先回りしては、一人一人に声をかけ、体調等を鋭く観察する監督。
京都の町に通じている監督は、見事に裏道を走り抜けていく。
ほんの数分、いや一瞬の応援のために、車を停車させる場所を瞬時に判断し、そこからコースへと駆けだしていく。
選手を見送ったら、すぐさま車に戻って、次の区間へ。
汗を額ににじませながら、こちらももう一つの「ひとり駅伝」だ。
自分のチームの選手が通過するのを、今か今かと待つ。
ほんの一瞬通過するだけ、どこに監督がいるかは事前に知らされてはいないだろうが、確実に監督の声は選手たちに届いている。
監督の声は、選手たちの背中を押している。
この駅伝は、選手たちが、一人きりで走っているのではない。
監督が、チームメイトが、応援してくれる人々が、それぞれ選手の背中を押し、それが力となって、選手の足を前へと運ばせる。
陸上競技は「個人競技」とよく言われるが、その中でリレーや駅伝は、一人一人の力が一つになったあかしとしての結果が出る競技である。
特に駅伝は、距離が長いだけに、一人一人のコンディションがチーム成績にものをいう。

思うとおりに走れて満足げな選手。
逆に思う結果が出なくて、悔し涙をにじませる選手。
それぞれの駅伝が終わった。
しかし、今日のゴールの後すぐ、「来年はこうしよう。」そう思った選手は一人や二人ではないはずだ。

そして、来年のこの場所に向けて、また、新しい駅伝への道が始まる。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック