槙尾山 施福寺

今日は、久しぶりに西国参り。
難所の一つといわれる槙尾山へ。
母からはずっと「大変やで~」とはいわれていたが・・・。
外環を車で走っている時には、
「ここを曲がっていけば槙尾山へ行くんだな。」と思っていたが、
今日は改めてナビを設定して、
車を走らせた。
予定通りに外環から曲がって案内表示に従うが、
バスも走っているはずなのに、
ちょっと細い道が時々・・・。
「どうか対向車が来ませんように。」と祈る箇所が何カ所かあった。
それでも、なんとか駐車場について、
そこからは徒歩。
ネットで調べると、
大体は徒歩30分とある。
スタート地点からすでにすごい坂。
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これが続く続く・・・、さらに傾斜がきつくなってきて、
大丈夫かな~と思うと、まずは山門。
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山門の前のシャクナゲはもう満開も過ぎて、落花していた。
しかし、真っ赤なシャクナゲの方は、
これからと見えて、真っ赤な大きなつぼみをつけていた。
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山門を抜けてからが、いよいよ険しい石段。
どこまで続くのかといった感じ。
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のぼっていくと、
弘法大師空海の姿見の井戸にたどり着いた。
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母を連れての参拝だったので、
ここでひとまず休憩。
ペットボトルのお茶を飲む。
お茶を飲んで荷物を少し軽くするが、
身には吸収されて同じことかな?
今日は曇りがちで、
ここ数日に比べると涼しかったので、
こんなに長い坂道を上っても、
うっすらと汗をかくぐらい。
来週にはいると、
きっと汗だくの参拝になるだろう。
休憩を終えてさらに坂道。
全く平坦な道はなく、
ただただのぼり続けるだけ。
参拝を終え降りてくる人と挨拶を交わしながら、
ひたすらのぼる。
道の左右にはシャガの花が優しげに見守る。
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先が見えないなりにものぼり続けると、
愛染堂へ。
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ここには、「弘法大師御剃髪所跡」という石碑もある。
弘法大師さん、こんな所で剃髪せず、
もっと平坦なところで剃髪していてくださればいいものを・・・。
つい愚痴を言いたくなる。
しかし、ここまで来れば、もうあと少し。
だが、目の前には長い階段が。
半分ぐらいのぼったところで左手に御髪堂。
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弘法大師さんの髪の毛が納められているのだろう。
そこから石段の所に戻ってちょうど50段上れば、
やっと本堂のある境内に到着。
「はあ~」とつい言ってしまう、疲れた参拝客を迎えてくれるのが、
十一面千手千眼観世音菩薩。
そしてようやく本堂にお参りする。
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御朱印もいただき、ちょっと一息。
境内のあちらこちらで座って休む参拝客。
本当に大変な参拝だ。
その参拝客を見下ろすように、
馬の銅像もある。
境内の端には西国三十三ヵ所観音堂もある。
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境内から下を見下ろすが、
山また山、木また木、
見晴らしがいいという感じではない。
しかし、どこからかウグイスの鳴き声が聞こえてきたりして、
どこか心を和ませてくれる雰囲気はある。
ここまでやってきたという達成感があるからでもあろう。
どれぐらい時間がかかったかは計っていなかったのでよくはわからないが、
途中休憩しながらであったから、
きっと小一時間かかったに違いない。
あとは帰るだけ・・・、ではあるが、
のぼってきた時もかなりの坂道。
下りも急である。
つまずいてこけると、
どっとしたまで落ちそうである。
用心しながら、慎重に下りる。
結局30分ほどかかった。
山門をこえ、
槙尾山観光センターが見えると、
ホッとした。

途中、毎日上り下りしている方に抜かされたが、
たぶん私は再びここへは来ないだろう。
もうこりごり・・・。
弘法大師さんはえらかったな~。

西国三十三ヵ所、
難所が三ヵ所あるという。
そのうち一つを制覇。
まだあと二つある。
ちょっと思いやられる・・・。

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