大津市いじめ問題の波及

大津市の教育長が襲われた。
いじめ問題の渦中の中学校の窓ガラスが何者かに割られた。

いじめ問題に対する怒りの表れ・・・、
そう簡単に片付けられるものではない。
未だに当該中学には、
抗議の電話が相次ぐという。

抗議して何になる?
窓ガラスを割って何になる?
教育長を襲って何になる?

問題の解決の根本は何?

いじめ問題を解決する妨げにしかならない行動。

本当に「ためになる」ことって?

こういう事件が起こるたびに思う。
何かを取り違えていると・・・・。
いじめ問題に関わった人たちには
もちろん反省すると共に、
解決、改善の方向へと取り組んでほしい。
ところが、
その思いが一歩まちがうと、
あらぬ方向へと暴走し、
全く違った方へと問題が流れそうになる。

教育長を襲った大学生、
野宿をしたりしながら埼玉から大津まできた。
いじめに対する怒りがそうしたのだろうが、
いじめに対する怒りの矛先、エネルギーは
もっと違う方向へと向けられるべき。
こんなことが起これば、
関係者に対する警備に重点が置かれ、
いじめ問題の解決に対する行動は薄らいでいくばかり。
この大学生の家族たちに、
今度は世間の怒りの矛先は向けられることだろう。

この夏休み期間中、
あの中学校の生徒たち、家族たちは、
どんな夏を過ごしただろう。

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