和歌山市内の神社巡り
昨日和歌山市内の神社をめぐってみた。
まずは、玉津島神社から。
ちょうど、結婚式のあとだったようで、
本殿の前で記念撮影がなかなか終わらない。
本殿にお参りする前に、隣の根上の松を見学。
その近くには、犬養毅先生が書かれた万葉集の歌碑も。
ゆっくり見学したつもりだが、なかなか記念撮影は終わらない。
写真屋さんが不馴れなのか、
いい写真を撮ろうと必死なのか、
撮られている人の表情は冴えないし、
シャッターもなかなか押さない。
それでもようやく撮り終え、やっと本殿にお参り。
こっちが待っていたとは気づかなかったか、
そこまで気が回らなかったか、
撮り終えた人たちはすぐにそこを離れることもなく、だらだらと過ごしている(ように、私には見えた)。
ちょっと気分は悪かったが、とりあえず、お参り、お参り。
もちろん、そこで朱印もいただいて。
撮影を待っている間に渡しておいたわりには、こちらも出来上がっておらず、
待つことに。
ここでは、時間はなかなか過ぎないものなのだろうか?
一緒に、鹽竈(しおがま)神社のご朱印もいただいて、
そこから鹽竈神社へ。
ここは初めてお参りする。
こんな洞窟の奥に、神様を祀っているとは。
ろうそくもあげて、今日一日無事に過ごせることを祈る。
そこでの祈りが届いたか、この後はわりとスムーズにお参りできることに。
この後は、竈山神社へ。
ここの境内には、まだ萩の花が咲いていた。
ここでもご朱印をいただいて、そこから日前宮へ。
ここから先は撮影禁止ということで、
鳥居だけパチリ。
ここが一番、境内が広い。
大小さまざまな神様が祀られているが、主だったところだけ手を合わせた。
七五三の時期ということで、ここは受付も大きかった。
ここでもご朱印をいただく。
できれば来年の干支の土鈴をいただいて行こうと思ったが、
まだ早かったみたいで、いのししの土鈴しかなかった。残念。
でも、いただいたご朱印をもって、
しばらくは、平穏無事で過ごせますように。
(いただいたご朱印と、玉津島神社のうさぎみくじ)
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