庭先と箱根駅伝

昨日に引き続き、今日もいいお天気の一日だった。
朝から部屋の掃除を使用と窓を開けると、うちの庭先の藤袴に訪問客発見。
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せっせとお仕事中を、パチリと撮らせていただきました。

朝のテレビ番組の中で、昨日の箱根駅伝の予選会の結果が流れていました。
その中で気になった、上武大学。
4年前、花田監督が現役引退を表明した後届いた、上武大学の当時のマネージャーから届いた、一通のメール。
「まだ就職先が決まっていないのなら僕たちを教えてくれませんか。」
そのメールに心を動かされて、上武大学駅伝部の監督を引き受けたという。
当時は無名の大学をここまで育て上げるには、いろいろな苦労があったはずだ。
箱根駅伝の常連校なら、その名前だけで、優秀な選手を招き入れることはできただろう。高校時代に記録を残すような選手は、なかなか来てくれなかったに違いない。その中で選手たちのきらりと光るものを探し、育て上げてきた結果が昨日の出場権獲得であっただろう。
テレビでは、当時のメールの差出人のマネージャーも、社会人にはなっていたが、その予選会で応援する姿、歓喜する姿も映し出していた。
「花田選手」であった頃、ちょうど私が箱根駅伝にはまり始めた頃であった。早稲田大学で、櫛部選手、武井選手らとともに三羽がらすと言われ活躍していた。ヱスビー食品に入社後も、オリンピック出場など、華々しい活躍をしていた花田さん。選手としての活躍とはまた別の意味の喜びが、昨日はあったに違いない。
選手の一人が言っていた。「僕たち一人一人をじっくりと見てくれていた。」と。
おそらく、最初から優秀な選手たちばかりなら、ある程度選手に任せっきりになった部分もあったに違いない。しかし、みんな「小粒」(失礼かな?)の選手だったから一人一人じっくりと見極めていく必要があったのではないか?
いや、花田監督の監督としての指導のあり方は最初からじっくりと見極めるという姿勢だったかもしれない。
4年前、あのマネージャーがメールを出さなかったら、昨日の歓喜はなかったかもしれないし、「花田監督」という存在もなかったかもしれない。
かっこよかったよ上武大学駅伝部花田監督

箱根駅伝での健闘、祈ってます。

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