ドキュメンタリ宣言2

今夜もまた、南田洋子さんと長門裕之さんの闘病生活が放映された。
認知症の洋子さんのそばで「片時も離れたくないんだよ。」という長門さん。
しかし、借金もあり、介護していくためには働かねばならない。
長い大阪での公演へと旅立つ長門さんが病室を出て行くときの表情が何とも言えなかった。
認知症がひどくなっていくから、二週間後に自分が帰ってきても洋子さんは自分の事を認めてくれないかもしれないという不安。
そして、たった一人洋子さんを残していく不安。
運良く介護ヘルパーさんと元看護師のお手伝いさんが見つかった。
これは本当に運が良かったと思う。
二週間後長門さんは不安を抱えながら帰宅する。
すると、洋子さんはずっと前から待っていてくれて、玄関先で長門さんを迎えてくれる。
覚えてくれた喜びと、ちゃんと待ってくれていた喜びで、長門さんは涙を流す。
さらに二週間ご帰宅すると、会話も出来るし、意識もしっかりしている。
どんなにか長門さんはうれしかった事だろう。
その一方で、このことが長門さんに変な期待を抱かせる。
「洋子はアルツハイマーではないのではないか?肝機能障害から来る認知症ではないか?」
しかし、再度の検査の結果、専門医の診断は「アルツハイマーです。」

長門さんの洋子さんへの深い愛情がよくわかった。
「介護しなければならない」と言うよりも、「介護せずにはいられない」といった感じ。
そして、その思いがどことなく通じている洋子さん。
夫婦愛ってこうあるべきなんだろうなあ。
願わくば、洋子さんの認知症がこれ以上進みませんように。
願わくば、長門さんの健康が損なわれる事がありませんように。



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