残響

福山雅治のCD「残響」が、発売1週目で26万1000枚を売上げ、1位を獲得したという。
久々のオリジナルアルバム。
ファンとしては待望の1枚。

歌詞カードの最初に「残響」という詩がある。
    八月のサイレン
    夕暮れ路面電車   
    放課後の屋上ブラスバンド
    旭大橋を横切る海風
    見知らぬ外国船の汽笛
    裏通りのライブハウス   
    石畳を濡らす春の雨

    そこにはいつも音があった…
    (中略)
    だけど故郷を想うとき
    この心には
    まだあの音が響いている

    街の音
    故郷の音  
    僕の音

        (CD「残響」より)
彼の故郷を想って作った詩。
彼の暮らした青春時代がそこに描かれている。
そして現在の故郷への思い。
先日、長崎での記者会見があった。
故郷に「音返し(おんがえし)」がしたいという。
最近故郷のことが特に気になるというましゃ。
年齢のせいかもしれないけれど、東京に出てからの時間がドンドン増えるほど、故郷のことを想うらしい。
「ふるさと大使」にも任命され、長崎のためにという想いも強くなるのだろう。

私はといえば、故郷の和歌山を一歩も出ていない。
勤務先の関係で自宅を離れたときはあったけれど。
だから、故郷への思いというのは、ほとんど実感としてはない。
「ふるさとを守ろう」なんていうスローガンは、私の辞書には、ない。

七月に入り、彼のJR長崎駅の発着音として新曲「18~eighteeen~」が使用されているという。
ふるさとで、毎日自分の曲が流れる、それも長崎駅で。
感慨深いだろう。
彼の母親も、わざわざ駅まで聞きに行ったという。
    友よ憶えているかい
    夢を憶えているかい
    きみよいま幸せでいるかい

    絶え間なく訪れる 出会いと別れに
    ふと自分を見失いそうになるけれど

    MY HOME TOWN
    恋も傷もサヨナラも
    ぜんぶ初めてだったよ
    身体に刻まれてる
    
    MY HOME TOWN
    すべて移ろう世界で
    君よ街よ変わっても
    心が帰れる場所でいてくれ
    永遠のMY HOME TOWN

    (中略)

    MY HOME TOWN
    あの日この街を愛し
    あの日この街憎んだ
    旅立つ駅のホームで…


どこかに「長崎」という言葉がある詩ではない。
駅の発着のメロディは、たいていの場合、その駅に関係する言葉が盛り込まれていることが多いように思う。
しかし、この歌は違う。
まさしく「福山雅治」という人が作った歌、「福山雅治」の故郷、「HOME TOWN」を歌っている歌だからこそ、採用された。
そう考えると、彼にとって、感慨深い出来事だと思う。

ちょっぴり残念に思うのは、長崎に生まれたかったなっていうこと。
同じ故郷だったら、どこか共有できていたら・・・と思う。    

     




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