世界陸上 男子400Mリレー

世界陸上も、いよいよ最終に近づいてきた。
連日テレビで放送されている。
が、イマイチ私の中では関心が薄い。
開催前から、室伏選手、渋井選手の欠場があったからかもしれない。
なかなか日本選手が決勝に残ることができないせいもある。

昨年のオリンピックでは、男子400Mリレーは見応えがあった。
メダル獲得、朝原選手のラン、なかなか見るべき所があった。
メダルもなく、朝原選手もなく、世界陸上の男子400Mリレーの4位入賞は、よく健闘したと思う。
オリンピックの時の末続選手、朝原選手を欠いての出場。
去年の成績があるだけに、若手中心で、かなりのプレッシャーの中、見事なレースであった。
オリンピックの時は、強豪チームが失格もあり、ラッキーな部分もあった。
が、今回は真っ向勝負。
第3走者にボルトを入れているジャマイカチームの勝利は間違いない中、レースは始まった。
途中朝原さんの「いい位置にいますよ。」とのんびりした感じ(と私にはとれた)の解説もあったが、最後の直線では、「ん~」という朝原さんの低いうなり声。
朝原さんなりに力の入ったレースであった。
「去年の朝原だったら…と言われないようにしたい。」と言っていたアンカー藤光。
十分な走りだった。
ほんの40秒足らずの中でのレース。
いつ見ても、4継はハラハラする。
コースに中のどこを走るか、バトンパスでのミスがないか、オーバーゾーンしないか。
ほんの些細なことが勝負に大きく影響する。
一人一人のランだけで決まる勝負ではないのが、4継。
だからこそ、個人主義のアメリカはこの競技を苦手とする。
一つ一つを丁寧に詰めて、練習で直した結果が、日本チーム第4位。
よかった、よかった。

毎日ぼんやりとした時間を過ごす私もいれば、ほんの0.1秒、いや0.01秒にしのぎを削る人もいる。
何をするということもなく、私の休日は過ぎていく。

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